明けましておめでとうございます。

本年もアルモントホテル京都をよろしくお願い致します。

 

新年を迎えて、せっかくなら三が日の間に京都で初詣をしたくても、このご時世では人の集まる場所に行くのは不安とお考えの方がいらっしゃるかと思います。

そのような方にご紹介したいのが“松の内”です。

 

松の内とはお正月にやって来る年神様が滞在される期間の事で、その長さは年神様を迎える為の飾り物、門松・鏡餅・しめ飾りを出している間とされています。

そのため、地域の風習によって変わってきますが、京都を含む関西では1日から15日までとされており、この期間内であればお正月気分のまま初詣に行く事ができるかと思います。

二週間もあれば人の集まりが比較的少なそうな平日を選んで初詣に行けそうですね。

 

年末年始は例年多くの方が京都にいらっしゃるので、無理をせず、安全を保った上で初詣をお楽しみ下さい。

また、その際はぜひアルモントホテル京都をご利用下さい。

皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。