皆様こんにちはアルモントホテル京都でございます。

皆様は１２月下旬に映画化されました「えんとつ町のプペル」という絵本はご存知でしょうか。

本日は１Ｆライブラリーコーナーにあるこの絵本を紹介します！

 

～あらすじ～

町がえんとつまみれの「えんとつ町」は上を見上げれば青い空！

・・・ではなく、黒い煙でいつも覆われております。

少年ルビッチは勿論、町の人々は輝く星を見たことがなく

「ホシ」を信じればのけ者扱いされるほど。少年ルビッチもその「のけ者」の一人でした。

しかしそんな彼の前にハロウィンの夜、ゴミ人間のプペルが現れたのです。

 

ライブラリーコーナーでは沢山の絵本が並んでおりますが

その中でもずば抜けて挿絵が綺麗で心奪われました。

さっそく家に持ち帰って一読したところ・・・号泣致しました。

 

なぜハロウィンなのか、なぜ数ある化け物の中でもゴミ人間を登場させたのか

数々の疑問が終盤に解き明かされる楽しさ。

ページを捲れば捲るほど引き込まれる「えんとつ町」の世界観。

読者を惹きつけるキャラクターたち。「信じ抜く心」と「友情」の大切さが学べるそんな絵本。

ぜひお子様だけでなく大人の方にも読んでいただきたく感じました。

他にも私共ホテルのライブラリーコーナーには

年齢関係なく楽しめる小説や写真集、図鑑や雑誌がございます。

貸し出しをしておりますので、ご宿泊の際はぜひ足を運んでみて下さい。