2018年08月27日
【忍者や侍がふらふら・・・】
候補にあがるけれども、なんとなく行かないでしまうことが多い京都の観光地、それが東映太秦映画村です。本日はそんな映画村の魅力をたっぷりご紹介。
映画村はテーマパークでありながらスタジオを兼ねているという大変珍しい施設でございます。足を踏み入れれば江戸の街並みが広がります。蔵、定食屋、傘屋、染物屋、民家に花町もございます。並べれば枚挙に暇がございません。
さらに一角には明治の風景。駅舎や電車、喫茶店といった、経験していないはずなのにどこか懐かしい景色です。
テーマパークならではの出し物も多数ございます。忍者屋敷に忍者ショー、お化け屋敷なんてものもありまして。ちなみに東映の役者さんが本気を出してくるお化け屋敷は日本一の恐さを誇るそうです。「自己責任で~」といった注意書きもあるほど。オススメはできません、自己責任で挑戦しましょう。
施設内には忍者やら侍やらがふらふらしており、記念撮影にも快く応じてくれます。忍者は忍んでないですし、侍は恥ずかしくなるほどイケメンです。
楽しみ方しだいで丸一日でも楽しめてしまう映画村。ぜひぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
営業時間 9:00~17:00(時期、日付により変動)
アクセス JR「太秦」駅より徒歩5分
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JR京都駅八条東口より徒歩約5分 | アルモントホテル京都
京都府京都市南区東九条西岩本町26-1
075-681-2301