2021年10月11日
気まぐれ東京観光~浅草・浅草寺編~
いつも当ホテルのブログをご覧いただきましてありがとうございます!
今回は題して「気まぐれ東京観光」でございます☆
先日夜勤明けの日に日暮里駅前から都営バスに乗って浅草へ行ってきました!
もちろん浅草と一口に言ってもかなり広く、夜勤明けでお昼からではとてもじゃないですが回り切れませんでした(笑)
なので今回は、浅草寺にスポットを絞りレポートさせていただきます。
日暮里駅前から都営バスに乗り込みます。
乗り込んだ錦糸町駅行きのバスは途中浅草地区と押上(東京スカイツリーの近く)を経由していきます。
日暮里駅から揺られること20分ほどで東武浅草駅前バス停に到着します。
降りると目の前には浅草松屋が聳え立ちます。
とまあ、デパートをずっと眺めていてもつまらないのでまずは雷門へ。
見ての通り、今や浅草のシンボルと言っても過言ではありません。
ちなみにこの雷門ですが、実は正式名称ではないことをご存知でしたでしょうか?
実は雷門の正式名称は「風雷神門」と言います。
門に向かって右側に雷神が、左側に風神が配されています。
さて、その雷門をくぐると左右にたくさんのお店が見えてきます。これがテレビなどでもよく見かける「浅草仲見世商店街」です。
約250メートル続くこの仲見世商店街は江戸時代前期に浅草寺の境内や参道の清掃が賦役として課せられていた地元住民に対して、特権として参道等での営業が認められたことが発端となっているそうです。
その仲見世を抜けてひときわ目立つ宝蔵門を通り抜けると本堂が見えてきます。
時期としてはちょっと早いですが早くも七五三のご祈祷をやっているようで、行った日もお子さん連れの親御さんの姿をちらほら見かけました。
浅草寺の散策はこれぐらいにして、浅草駅周辺をぶらぶらと歩きます。
次に向かうのは吾妻橋。隅田川にかかる橋の一つです。
橋の向こう側にそびえる東京スカイツリーと、アサヒビールの本社ビルをいっぺんに見ることが出来る欲張りスポット!
橋のたもとからは水上バスも出ています。
次回は乗ってみることにしますかね。
と言うことで今回は「浅草・浅草寺編」をお送りしました。
この「気まぐれ東京観光」続く…かもしれません(笑)
次回のブログもお楽しみに!
浅草と言えば雷門!
現在の雷門は2代目で、Panasonicの創業者でもある松下幸之助氏が浅草寺で病気平癒の祈祷をしたところ、体調が回復したことからそのお礼として大提灯とともに建てられたそうです。
提灯にPanasonicの名前が入っているのもわかりますね。
こちらは仲見世商店街
行った日はお昼近かったですがまだ人通りが少なかったですね
以前の休日は本当に観光客がいっぱいでした
すみだリバーウォークから東武線を撮影
見上げる形になるのでカメラアングル的にはあんまりいい画が撮れないのがちょっと残念ですが…